水野達男(蚊帳でマラリア予防)のプロフィールと現在！家族(妻・息子)はいるの？【逆転人生】

こんにちは。管理人のchobizoです。
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ございます。

蚊帳でマラリア予防に大きく貢献したのは

住友化学で働いていた水野達男さんです。

このことがNHK系【逆転人生】で8月31日

に番組放送されます。

この記事では、水野達男さん(蚊帳で

マラリア予防)のプロフィール、水野達男

さん(蚊帳でマラリア予防)の現在！、

そして水野達男さん(蚊帳でマラリア

予防)に家族(妻・息子)はいるの？をご紹介

いたします。

1. 水野達男さん(蚊帳でマラリア予防)のプロフィール

出典元：https://globis.jp/

水野達男さんは1955年2月生まれです。

現在は65歳ですね。

出身地は兵庫県西宮市です。

1979年に北海道大学農学部を卒業です。

1978～1999年の間、米系外資化学・薬品

メーカー２社に22年間の勤務をしています。

1999年に住友化学　海外アグロ事業部　

南北米州マネージャーに就任しています。

この時に、日本国内や南北アメリカ市場

における農業製品のマーケティングを手

がけています。

この経歴から、営業やマーケティングに

強いことが分かります。農業学部卒業な

ので、農業に関する知見もあると考えら

れます。

そして、水野達男さんは住友化学には

ヘッドハンティングされて入社しています。

2003年に住友化学のグループ会社の

レインボー薬品株式会社の常務取締役

開発部長に就任しています。

住友化学グループの農業資材メーカー

です。農薬や肥料などのメーカーです。

2007年に生活環境事業部ベクターコント

ロール部部長に就任しています。

2008年にベクターコントロール事業部

事業部長に就任しています。

2007年からアフリカ・タンザニアで

防虫蚊帳で製造・販売、マラリア予防や

現地経済の活性化に貢献します。

しかし、貢献する前に相当な苦労をして

います。

『最もキツかった』のはタンザニア工場の

立ち上げた時期で、現地に行って幹部と

生産性や品質などの議論して、アフリカ、

イギリス、ニューヨーク、ワシントンと

世界各地に散らばる部下たちに指示して

いました。海外との時差もあり24時間

営業でした。

そして、無茶な働き方のため、鬱病と

なります。これが大きな挫折でしたが、

考え方を変えるきっかけになります。

ネガティブになり退職を考えますが、

『蚊帳を届けることに意味がある』と

売上とかコストカットなどにこだわらず、

持続可能なビジネスモデルにします。

蚊帳の生産3000万、一般市場の

スーパーマーケット販売、研究施設の

設立と事業を軌道に乗せました。

その後、2012年にNPO法人を設立します。

大企業の幹部をやめて、NPO法人

『マラリア・ノーモア・ジャパン』専務理事

兼　事務局長となります。

必要と思うならつくろうと考えて、

NPO法人をつくりました。

2. 水野達男さん(蚊帳でマラリア予防)の現在！

1分間に1人の子どもの命が失われていくマラリアの脅威から世界を救うために日々奔走する認定NPO法人マラリア・ノーモア・ジャパン専務理事兼事務局長、水野達男氏がキャリカレッジで講和開催。★水野氏記事https://t.co/fT9ThqUH8W★キャリカレッジhttps://t.co/mqe2M3fMd7 #水野達男 #昭和女子大学 pic.twitter.com/OalohNxRqq

— 昭和女子大学キャリアカレッジ (@showacareer_c) September 24, 2019