こんにちは。管理人のchobizoです。
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ます。
テレビ朝日系【人生の楽園】群馬県高崎市『
主食を守る親父の農業』に藤巻守さんと早苗
さんが出演します。2020年8月8日18時00分
放送予定です。
今回は、藤巻守さんのwikiプロフ、藤巻守さ
んの農業(大自然工房)、そして藤巻守さん
が本を出版してる?をご紹介いたします。
もくじ
1. 藤巻守さんのwikiプロフ
出典元:http://takasaki-sodachi.jp/
藤巻守さんは62歳で、奥さんの早苗さんが60
歳です。
藤巻守さんは1958年か1957年生まれと考えら
れます。恐らく1957年生まれです。理由は、
本の出版です。
農家の長男として生まれて、高崎高等学校を
卒業し、中央大学を卒業しています。10代後
半にラグビー選手、登山家、20代を海上自衛
隊で船乗りと飛行機乗りとして過ごします。
身体とメンタルの両面で鍛えられていると思
われます。
27歳の時に高崎市出身の早苗さんとご結婚を
しています。30歳で高校教諭に転職して地理
・歴史を教えるかたわら農業もします。消防
団活動に参加しています。
お子さんは3人です。既に育てあげてます。
ご自身の生き方を考えて農業を継いで専業農
家になる道を選択します。高校教諭を57歳で
早期退職しています。
趣味は彫刻や建築、音楽と幅広いです。
住所
群馬県高崎市新町643
電話番号
0274-42-3285
携帯電話番号
080-1317-4142
daisizen2661@yahoo.co.jp
2. 藤巻守さんの農業(大自然工房)
出典元:http://takasaki-sodachi.jp/
27年間勤めた高校教諭生活から2015年4月から
専業農家を始めます。
藤巻守さんの想いは以下になります。
小麦を鉄の箱に入れて、カビも生えな
いような環境の船便で、海外から運ぶ
時代。そこまでして主食を他国に頼る
べきなのか。主食だけは地元のものを
食すべきではないか―
歴史を振り返ると、関ヶ原の合戦、大
阪の陣の時、大阪は米が採れないので
近畿一円から米を集め、籾摺りや米搗
きをしながら籠城した。地元で米が採
れることがいかに重要か―
出典元:http://takasaki-sodachi.jp/
海上自衛隊の経験や地理・歴史の教諭らしい
考え方で、輸入に頼ることのリスクを考えて
いると思います。現在、米が余る傾向になる
のはパンとパスタがあるからと、主食の米を
重要と考えています。
とは言え藤巻守さんは一農家です。国の食糧
を全部背負うというスタイルではありません。
地域で食糧支えるスタイルで、若者が気軽に
入れる環境をつくることを考えています。
作業所の玄関にある文字『天赦館』は伊達政
宗の漢詩『馬上少年過ぐ』から取った文字で
す。これは残りの人生を農業に捧ぐという決
意です。
地元では、【人生の楽園】に出演されること
が話題となっているかもです。
農業に関わる野菜ソムリエプロで有名な
緒方湊くんを記事でご紹介しています。
3. 藤巻守さんが本を出版してる?
出典元:https://www.amazon.co.jp/
著者略歴が、今回取り上げている藤巻守さん
と考えられます。
2001年8月に出版されています。内容はリュ
ック一つで小さい自分の子どもとエーゲ海や
アドリア海、香港を冒険した記録です。
まとめ
藤巻守さんは将来の農業を考えてもいます。
いかがでしたか?
この記事では、藤巻守さんのwikiプロフ、藤
巻守さんの農業(大自然工房)、そして藤巻
守さんが本を出版してる?をご紹介いたしま
した。
次回の記事もお楽しみに!