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NHK【プロフェッショナル】に出演の
『伝説の家政婦』のタサン志麻さんを
追いかけます。
新型コロナで「ステイホーム」で求めら
れる中、おうちレシピを紹介するよう
です。料理の腕は、高級レストランで
磨いたようです。
今回は、タサン志麻さんの経歴が高級
レストランシェフ?をご紹介いたします。
もくじ
1. タサン志麻さんの経歴が高級レストランシェフ?
出典元:https://www.instagram.com/
『伝説の家政婦』・タサン志麻さんは、
どのようにして生まれたのでしょうか?
- タサン志麻(たさん しま)
- 1979年生まれ
- 山口県長門市出身
- 山口県立大津高等学校(現:山口県立大津緑洋高等学校)卒業
- 大阪あべの・辻調理師専門学校及び辻調グループフランス校卒業
タサン志麻さんの母親が看護師だった
そうです。新しいレシピにガンガン挑む
パワフルな母親だったそうです。
その影響もあって、小学生になる前から
包丁を握り料理をしていたそうです。
自然の海の幸・山の幸に恵まれた環境で
料理を楽しんだそうです。
山口県立大津高等学校卒業後に、
大阪あべの・辻調理師専門学校でフランス
料理に出会ったそうです。
『感動的に、おいしくて、のめり込んだ』
らしいです。
そして、辻調グループフランス校に渡仏
したそうです。
フランスでは、三つ星レストランの
『ジョルジュ・ブラン』で約半年間研修を
受けたそうです。
フランスの三つ星レストランは、
最高の仕事を学ぶために、
世界中から料理人が集まり、
切磋琢磨するところです。
引用元:https://www.oricon.co.jp/
ハードルの高さや競争が激しいと感じます。
タサン志麻さんの思い出は、
オーナーシェフのジョルジュ・ブランさんに、
『まかない料理』を作ったことだそうです。
出典元:https://forbesjapan.com/
また、フランスと日本では客層が違うそう
です。日本人と比較すると、フランス人は
外食をあまりしないそうです。
三ツ星レストランには一流の人のみが訪れ
るそうです。
食材へのこだわりも凄いそうで、フランス
料理の頂点としての誇りを胸に、食材が
集まるのだとか…。
しかし、衝撃を受けたのはフランスの
一般的な家庭の食卓だったそうです。
リラックスした空間で、会話をしながら、
シンプルな家庭料理が並び、時間をかけて
食事を楽しむことだったそうです。
「温かい時間が流れていた。
日々の食事がとても大事。
そう実感しました」
引用元:https://www.chugoku-np.co.jp/
↑タサン志麻さんの感じたこと
日本に帰国し専門学校後は、四ツ谷の
老舗フランス料理店とビストロで15年間
料理人をしたそうです。
有名店で腕を磨いたそうですが、家庭的
な料理と異なる点に違和感を感じたそう
です。
子どもの入店をお断りや、お客様がよそ
行き顔だったことなどです。
2015年にフランスの家庭料理を学ぼうと
決心し、再度渡仏を考えたそうです。
その資金を稼ぐバイトをしていたのですが、
現在の夫のロマン・タサンさんと出会い
結婚します。妊娠をきっかけに、家事代行
を始めたそうです。
『タスカジ』の家政婦になりました。
「料理界に負けたようで、家政婦に
なったとは誰にも言えなかった」
引用元:https://www.chugoku-np.co.jp/
家政婦になった当時はネガティブな考え
だったそうですが、家事代行で料理を
喜んでくれる訪問先の家庭があったそう
です。
忙しい家庭ながら、食事を家族で楽しむ
その光景が、タサン志麻さんの憧れた世界
だったそうです。
その後、『伝説の家政婦』として予約困難な
家政婦となり、テレビに出演したり、書籍を
残しています。
タサン志麻さんの夫のロマン・タサンさん
がヒモ?という情報がネット上にあります。
15歳年下のロマンさんについて、記事で
ご紹介しています。
是非読んでくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
タサン志麻さんは幼少期から包丁を握る
環境で、渡仏して三ツ星レストランの
『ジョルジュ・ブラン』で修業をしている
そうです。
家庭料理がタサン志麻さんの憧れで、
求めていたものだそうです。
この記事では、タサン志麻さんの経歴が
高級レストランシェフ?を
ご紹介いたしました。
次回の記事も要チェック!