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12月6日の『福岡国際マラソン』で優勝した
吉田祐也選手が注目されています。
箱根駅伝で強い、青山学院大学卒業の選手
です。
今回は、吉田祐也選手(GMO)の原晋監督が
認める練習量、吉田祐也選手(GMO)の
瀬古利彦リーダーで引退撤回とは?
をご紹介いたします。
もくじ
1. 吉田祐也選手(GMO)の原晋監督が認める練習量
出典元:https://twitter.com/
<福岡国際マラソン>◇6日◇
平和台陸上競技場・香椎折り返し
(42・195キロ)
一般参加の吉田祐也(23=GMO)が、
2時間7分5秒(速報値)の好タイムを
マークし、2度目のマラソン出場で
初優勝を飾った。
「タイムよりも順位を狙っていた。
100パーセントの力を出せた。
優勝できてうれしい」
と喜んだ。
ペースメーカーが離れた30キロ過ぎで
藤本拓(トヨタ自動車)との一騎打ち
になるかと思われたが、そこから一気に
突き放した。
「30キロ以降が勝負と思っていた。
うまく風よけを使い、できるだけ
余力を残して30キロを迎えようと
思っていた」
と振り返り、
「向かい風が吹いて苦しいレース
だったが、絶対優勝する気持ちで走った」
とうなずいた。
今年1月の箱根駅伝4区で区間新を樹立し、
青学大優勝の立役者となった。
2月の別府大分毎日マラソンでは
日本勢トップの3位に健闘。
初マラソンとしては日本歴代2位となる
2時間8分30秒の好記録を出した。
当初、大学卒業後は内定が出ていた
大手食品メーカーに入社し、競技生活
から退く予定だった。
しかし24年パリ五輪や28年ロサンゼルス五輪
のマラソン代表を目指して競技継続を決意。
実業団ランナーとして初めて臨んだ
マラソンで、見事な走りを見せた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
2時間7分5秒は日本歴代9位タイとなる
記録です。
青山学院大学の学生時代に、吉田祐也選手
を指導していたのは原晋監督です。
大学時代の初マラソンでは、日本歴代2位となる
2時間8分30秒と将来性を感じる記録を
残しています。
現在、吉田祐也選手はGMOインターネット
グループに所属して競技生活をしています。
GMOインターネットグループのアドバイザー
として、青学大の原晋監督と繋がりがある
ようです。
https://twitter.com/
原晋監督は福岡国際マラソンを優勝した
吉田祐也選手を賞賛しています。
「青学大史上でも最も練習をした」
「練習はうそはつかない。最後まで粘りの
走りを見せてくれた。感動しました!」
「2024年パリ五輪の最有力候補だ
と思う。今の『吉田祐也』であり続け
れば、メダルも見えてくるはず」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
吉田祐也選手は箱根駅伝では、4年生の時
に一度だけ走っています。
4区で区間賞を取っています。
箱根駅伝は1度だけで、怪我の影響があった
のでしょうか?
また、5000m走のベストタイムは2020年
に記録した13分36秒86があります。
5000mのスピードが魅力的で将来性を
感じれます。
2. 吉田祐也選手(GMO)の瀬古利彦リーダーで引退撤回とは?
出典元:https://twitter.com/
将来性を感じる吉田祐也選手は2020年3月の
青山学院大学卒業で、選手生活を終わらせる
つもりだったそうです。
燃え尽きてしまったのか?
故障で走れないと思ったのか?
就職活動をして、大手食品メーカーの
ブルボンから内定をもらっていたらしい
です。
しかし、競技者として生活を続けたい想い
から、丁重に内定を辞退したそうです。
そのため、原晋監督と繋がりがあるGMO
インターネットグループに入社したそうです。
吉田祐也選手の大学4年生の箱根駅伝が終わっ
た後に、日本陸連長距離・マラソン強化戦略
プロジェクトの瀬古利彦リーダーが
『競技を続けた方が良い』
と語ったことが影響したそうです。
レジェンドの瀬古利彦リーダーに言葉を
もらえるとモチベーションが上がります。
学生時代の別府大分毎日マラソンでは、
異例な会見が行われました。
好記録を残した吉田祐也選手に対して、
瀬古利彦リーダーが吉田祐也選手を呼んで
会見をしたそうです。
「吉田君は2024年パリ五輪に
向けて戦力になる。
競技を辞めないでほしいし、
辞めるわけにはいないでしょう。
将来性があります。
きょうもひょうひょうと走っていた。
集団の中でチョロチョロせず、
自分で決めた位置を守っていた。ん?
吉田君がいるじゃないか。
こっちに来なよ(同席会見スタート)。
よく頑張りました」
引用元:https://hochi.news/
瀬古リーダー
「大学卒業後は競技を辞めるつもり
だったけど、箱根駅伝終わった後、
私が続けた方がいいよ、
とアドバイスしたから、続けることを
検討しているという記事を読んだ。
そうなの?」
吉田
「はい、そうです」
瀬古リーダー
「言った甲斐(かい)があったなぁ。
本当に続けてほしいよ。
(内定先の)ブルボンのクッキーを
食べながらね」
吉田
「いえ、いえ」
瀬古リーダー
「マラソンは2回目、3回目が勝負。
1回目のマラソンだけで終わる選手
もいる。
マラソンをなめてはいけないよ」
吉田
「なめていません」
引用元:https://hochi.news/
この瀬古リーダーに対してもぶれずに、
『なめていません』が
吉田祐也選手が最も評価されている点です。
また、2度目のマラソンで狙って優勝ですから、
凄いです。
マラソンという競技の勝負は、怪我をせずに
如何に練習ができるかが大きな問題です。
また、精神的にも追い込む練習も多いです。
気持ちが強くないと、マラソンのトップに
なれません。
大きな舞台で活躍している日本人ボクサー
史上最強と言われる井上尚弥選手を記事で
ご紹介しています。
ラスベガスのリングで見事けKO勝ちです。
是非読んでくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
福岡国際マラソンで初優勝した吉田祐也選手
を、青山学院大学の原晋監督は、
「青学大史上でも最も練習をした」と評価
しています。
また、瀬古利彦リーダーにも期待されています。
この記事では、吉田祐也選手(GMO)の原晋
監督が認める練習量、吉田祐也選手(GMO)
の瀬古利彦リーダーで引退撤回とは?を
ご紹介いたしました。
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