こんにちは。管理人のchobizoです。
「犬の語る人物図鑑」へ
ご訪問いただき、ありがとうございます。
循環器系専門で東京都府中市の榊原記念
病院で仕事をしている村田詩子さんが
フジテレビ系【セブンルール】に出演し
ます。
今回は、村田詩子(看護師)の発明主婦で
防護服と小児外来で心臓病に寄り添う
をご紹介いたします。
もくじ
1. 村田詩子(看護師)の発明主婦で防護服と小児外来で心臓病に寄り添う
出典元:https://www.asahi.com/
新型コロナの影響で医療用の物資が不足
となりました。東京都府中市の榊原記念
病院で小児外来の副看護師長を担当して
いる村田詩子さんが動画で、ごみ袋から
防護服をつくる方法を紹介しています。
村田詩子さんの口調は非常に冷静で、
医療現場がピンチな時も適切な判断が
できるタイプと感じます。
新型コロナの物資不足は深刻と思い
ますが、発想でピンチを乗り越えようと
する姿に共感を感じます。
『最前線の医療現場の問題を少しでも
解決したい』
という想いが反響を呼んでいるそうです。
村田詩子は2020年で45歳と情報があり
ます。大阪出身で、2000年に長女を出産
しています。その経験をもとに、肌が露出
しない授乳服を発明して、1千点以上売れる
ヒット商品としました。
そのほかにも医療グッズなどを発明した
そうです。
そして新型コロナの影響で、知恵を出した
そうです。何でも、医師からお願いをされ
たということで、頼りにされている人物で
あることが分かります。
「私の発明で人の命は直接は救え
ないけど、『困った』を解決する
ことはできる」
引用元:https://www.asahi.com/
という村田詩子さんのコメントがあります。
上記の村田詩子さんの言葉の中に、
大きな別の意味があることを気づけますで
しょうか?
『命は直接は救えない』は医師や看護師で
あれば医療の限界を感じるときがあると
思います。
出典元:https://www.ktv.jp/
村田詩子さんは、小児外来の副看護師長と
責任ある立場です。
榊原記念病院は循環器系専門の病院です。
循環器系とは以下の様な病気が特徴的です。
心臓・血管外科の進歩によって、
治りにくいと言われていた病気の
治療も可能となってきました。
しかし、以前として心臓の病気の
死亡順位は高くなっています。
1位 悪性新生物(癌)
2位 脳血管の病気
3位 心臓の病気
悪性新生物が死と直結して受け取られ
やすいのと同じように、心臓の異常は
死につながると考え、心臓拍動の変化
を自覚し、心臓の病気ではないかと
悩む人もいます。
また、器質的に異常があっても
自覚症状がなければ、無理な生活をし、
症状を自覚したときは、病気の状態は
相当に進行していき生命の危機に陥る
場合もあります。
引用元:http://www.fujimoto.or.jp/
循環器専門の病院で、小児外来を担当
している村田詩子さんは、嫌でも救えない
子どもの命の現場を見てしまうのです。
癌、脳の血管や心臓の病気で亡くなる
子どもの命を看取るという立場と考えら
れます。
管理人chobizoの准看護師で働いていた
知人は、癌末期の患者の世話をしていま
した。
しかし、メンタルが苦しくなって耐えられ
なくなり、辞めています。
人の命と向き合う医療従者で、良心的で
優秀な人ほど背負うモノが大きいです。
村田詩子さんの以下の言葉に、優しさと
現実を感じてしまいます。
「亡くなった子たちのお母さんたちに
“会いたいな”って思うことがあるんです。
その子たちのことを
“忘れてないからね”って言いたい」
引用元:https://www.ktv.jp/
今の社会では、医師でありながら本を書く
商売主義な医師も存在します。
良心的で、優秀な医師は本を執筆する時間
などありません。
それより命と向き合います。
村田詩子さんは看護師という厳しい職場
環境でありながら、命と向き合う最前線
に立つ人と考えられます。
三重県の志摩市民病院の江角悠太院長は、
学生時代にグレました。医師に対して良い
感覚がなくて、逆に嫌悪感すら抱いていた
そうです。
しかし、医師となりました。
記事でご紹介していますので、是非
読んでくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
新型コロナの影響で、ごみ袋から防護服を
つくる方法考えた村田詩子さんは、子ども
の命の最前線に立っています。
この記事では、村田詩子(看護師)の発明主婦
で防護服と小児外来で心臓病に寄り添うを
ご紹介いたしました。
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