こんにちは。管理人のchobizoです。
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ございます。
鳩レースに情熱を持つ埼玉県東松山市
在住の新井康夫さん(69歳)。
奥さんのみさ子さんと共にテレビ朝日系
【人生の楽園】に出演します。
放送は2020年9月5日18時00分からです。
今回は、新井康夫さんとはどんな人?、
新井康夫さんが元動物園で飼育員?、
そして新井康夫さんがする鳩レース
(ピジョン・スポーツ) とは?をご紹介
いたします。
もくじ
1. 新井康夫さんとはどんな人?
出典元:https://blog.jrpa.or.jp/
埼玉県東松山市在住の新井康夫さんは、
自宅の敷地に犬や猫の他、ニワトリ、
烏骨鶏、チャボ、小鳥が100羽ほどを
飼育しています。
現在の夢は自分の私設の『ふれあい動物園』
をつくって子どもに見に来てもらうこと。
そして、2020年秋の鳩レースで上位入賞
することです。上手くできれば、レース鳩
の展示館も作りたいと考えています。
鳩に魅了されたのは、新井康夫さんが中学
生の頃で、1964年『東京オリンピック』の
開催、開会式で約8,000羽の鳩が舞ったこと
です。鳩レースが凄いブームになったそう
です。
親戚が鳩を飼っていたので、1羽譲って
もらったのが鳩飼育の始まりです。
10代の新井康夫さんは、こっそり隠れて
鳩レースに参加したようです。
その青森県を放鳩地にする500Kレース
でした。申請をしていなかったので、
公式記録はありませんが、好記録だった
そうです。
地元の高校を卒業後、愛知の自動車関連の
会社に就職します。トヨタ系列の会社と
考えられます。
30歳の時に人生の転機がきます。
奥さんのみさ子さんとお見合い結婚しました。
後に2人の子どもさんが生まれます。
2. 新井康夫さんが元動物園で飼育員?
新井康夫さんは30歳の時に結婚をされて、
更に転職をします。それが1980年5月5日
に開園された『埼玉県こども動物自然公園』
の飼育員です。
『元々動物好きで何も迷いはなかった。
運良く採用されて30年間務めた。』
と話しています。
動物園の飼育員で動物に囲まれた環境で
再度、鳩に対する情熱を抱きます。
念願の鳩レースに公式参加をしています。
しかし、50歳の頃に仕事の都合で転勤
しています。その影響で鳩レースが
できなくなりました。
3. 新井康夫さんがする鳩レース(ピジョン・スポーツ) とは?
出典元:https://twitter.com/
新井康夫さんは定年退職後の2014年に、
賛助会員に所属してレース復帰しています。
2015年の八郷国際委託鳩舎レースでは、
国際親善鳩レース大会で第8位、オリエ
ンタルカップで第27位となり、八郷アベ
レージ賞・『銘鳩賞』を受賞しています。
2017年から本格的な参戦をしています。
鳩レース競技(ピジョン・スポーツ)の
醍醐味は年齢や仕事に関係なく、レース
結果を競うスポーツで、鳩仲間と親睦会や
勉強会なども楽しめます。
東京オリンピックで鳩レース会員の増加を
期待しているようです。
また、ヨーロッパでは貴族のスポーツ
として根強い人気がありますし、
中国や台湾でも人気があります。
ヨーロッパ、中国、台湾は1億円、
何千万円という賞金でますが、
日本は賞金レースがありません。
賭博になることが理由です。
日本は優勝という名誉のためのレース
です。
元日本代表バレーボールの益子直美さんが
ロードバイク好きで現役引退後のセカンド
ライフを楽しんでいます。記事でご紹介
していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
新井康夫さんの鳩レースのきっかけが、
1964年の東京オリンピックで、2021年
の東京オリンピックでも鳩の演出が
楽しみです。
この記事では、新井康夫さんとはどんな
人?、新井康夫さんが元動物園で飼育員?、
そして、新井康夫さんがする鳩レース
(ピジョン・スポーツ) とは?をご紹介
いたしました。
次回の記事もお楽しみに!