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管理人の犬です。ちょっと気になる
情報を取り上げます。
高校無敗で、駒澤大学に進学したアマ・
ボクシングの期待のホープ・荒竹一真
選手を取り上げます。
高校5冠で負け知らず、新型コロナによって、
高校8冠という目標を達成出来なかった
不運があった…。
今回は以下の内容をご紹介いたします。
- 荒竹一真選手(ボクシング)が駒澤大学進学でライトフライ級で初の日本代表とは?
- 荒竹一真選手(ボクシング)が高校5冠で井上尚弥選手と比較?
詳細情報をお届けいたします。
もくじ
1. 荒竹一真選手(ボクシング)が駒澤大学進学でライトフライ級で初の日本代表とは?
出典元:https://twitter.com/
鹿児島県の鹿屋工業での高校時代に無敗で
5冠を達成している荒竹一真選手は駒澤大学
に進学して、寮生活をしているようです。
出典元:https://twitter.com/
高校時代まで父親の荒竹俊也さんが会長を
務めるボクシングジムで、汗を流していた
ようです。
勿論、鹿屋工業でも練習をしていたであろう。
高校時代の階級はピン級で、46kg以下の
ウェートをつくる必要があるアマのジュニア
の部で最もで軽い階級です。
高校1年生時には、インターハイ、国体、
選抜の3冠達成に成功をしている情報が
あります。
高校2年生時には、インターハイ、国体
で合計5冠まで達成したことが報道されて
います。
しかし、2020年からの新型コロナの影響
で、高校2年生の選抜大会が行われず、
高校3年生では、インターハイ、国体と中止
になった…。
高校8冠を目指した荒竹一真選手は、
高校5冠となったことが報道されています。
高校2年生の選抜大会中止で、一時期
モチベーションが落ちたそうです。
出典元:https://www.youtube.com/
しかし、東京オリンピック代表の岡澤セオン
選手に励まされたようです。
そこから、荒竹一真選手は、走り込みなど
身体づくり中心の練習メニューをしたと話
しています。
走り込みの練習風景を見ていると、荒竹一真
選手の身体が分厚い印象があります。
駒澤大学に進学して、ライトフライ級で試合
をすることが報道されています。
シニアの部で最も軽い階級(46kg~49kg)で、
減量が高校時代より少しは楽になるかと思います。
2021年4月10日からのポーランドで行われる
世界ユース選手権に日本代表として試合を行う
ことが報道されています。
荒竹一真選手は、初めての日本代表と報道され
ています。
目標はアマチュア・ボクシングでは、パリ五輪
で金メダルと考えられます。
国際大会での実績をドンドン残してほしい期待
がある荒竹一真選手です。
2. 荒竹一真選手(ボクシング)が高校5冠で井上尚弥選手と比較?
向かって左:荒竹一真選手
向かって右:井上尚弥選手
出典元:https://www.instagram.com/
若干、井上尚弥選手より身体が小さく感じる
荒竹一真選手です。
しかし、減量前の井上尚弥選手は体重が62kg
ほどあるらしいことから、小さく見えて当然
かと思います。
井上尚弥選手には減量苦が噂されてますが…。
荒竹一真選手の身長が気になります…。
成長期と考えられますが、筋肉がついている
ため、165cmまで到達できるか?
身長によっても体のフレームが決まるため、
将来的にプロ・ボクシングでどの階級になる
かが注目されるポイントと考えられます。
日本のモンスター・井上尚弥選手の高校時代
は7冠です。
しかし、高校2年時のインターハイで挫折
をしています。
また、その反省を活かして現在があると言える
かと思います。
井上尚弥選手の高校時代は6度の敗北を経験
しています。(※国際大会を含めて)
しかし、国際大会に出るだけで大変なのに
結果も残しています。
- アジアユース選手権で銅メダル
- 世界ユース選手権でベスト16
- インドネシア大統領杯で国際大会金メダル
高校生の時点では、恐ろしい結果と思います。
荒竹一真選手は2021年4月の世界ユース大会が
初めての日本代表です。キャリアという面
では、井上尚弥選手の高校時代が濃密かと思い
ます。
しかし、荒竹一真選手には高校時代に敗北を
知らないポテンシャルがあると思います。
運動量が多く、スピードもあり、足が止まら
ないので、対戦相手が追い付かないような
印象です。
そして、サウスポーであることが絶対的に
有利にする材料です。スイッチも出来る
みたいで凄いわと感じます。
ポーランドのユース国際大会で、キャリアを
積んでほしいと思います。
PFPの上位でRing誌では2位に
評価される井上尚弥選手は、
バンタム級の限界が近いと噂が…。
記事で取り上げています。
前戦では減量苦で足が痙攣した
らしい…。
まとめ
いかがだったでしょうか。
将来性のある荒竹一真選手は、高校5冠で
駒澤大学に進学しています。
パリ五輪を狙っているのでしょう。
この記事では以下の内容をご紹介いたしました。
- 荒竹一真選手(ボクシング)が駒澤大学進学でライトフライ級で初の日本代表とは?
- 荒竹一真選手(ボクシング)が高校5冠で井上尚弥と比較?
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